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アロマ抽出装置の紹介 アロマ減圧水蒸気蒸留装置

ソフトで繊細なアロマ精油の抽出を実現!!	花びら、ハーブ、かんきつ皮、樹木のアロマに最適です。

6通りの方法を使い分け、 最も質の高い精油の抽出が可能に。

この装置は当社がアロマ(精油・蒸留水)抽出に使用しているタイプと同じものです。アロマの抽出には一般的に水蒸気蒸留法で行われることが多く、「アロマ減圧水蒸気蒸留装置」も同じ方法で抽出します。
しかし、従来の<常圧蒸留タイプ>では原料の植物が熱にさらされるため劣化したり、コゲ臭のある精油になってしまうという問題がありました。
 「アロマ減圧水蒸気蒸留装置」は<減圧蒸留タイプ>なので、蒸留温度を40℃まで下げられるので、精油成分を熱で劣化させることなく抽出することができます。ソフトで繊細な香りを持ったアロマの抽出が可能です。

さらに原料の特性に合わせて6通りの方法で抽出することができます。「煮出し蒸留」、「水蒸気蒸留」、「生蒸気蒸留」それぞれ減圧、常圧での抽出が可能なため、最も質の高い精油が採れる方法で抽出することができます。

ご案内

当社では「アロマ減圧水蒸気蒸留装置」の販売における受付窓口も行っています。 六次産業化でアロマビジネスを起業したい、委託せずに自社で抽出したいというお考えの方には最適な装置です。
ご興味のある方はお問い合わせください。

主な特長

香り成分を損なわずコゲ臭の無い上質なアロマが抽出できます。
原料に応じて「煮出し蒸留の減圧/常圧」、「水蒸気蒸留の減圧/常圧」、
「生蒸気蒸留の減圧/常圧」の抽出方法が選択できます。
減圧は40度から細かい設定が可能、香りや抽出量など様々な調整ができます。
ステンレス製なので錆びにくくなっており、衛生的です。
原料投入から精油の回収、洗浄まで一人で行えます。
密閉構造で臭気の拡散が抑制できます。
精油分離器により、精油の回収が簡単・確実に行えます。

装置について

減圧水蒸気蒸留の原理

熱い蒸気によって、精油が揮発して水蒸気になって立ち上がります。
その気体を冷却して減圧すると精油が浮き上がります。
また残った水分が精油成分を含んだ蒸留水になります。
減圧(~7.38kpa)することで蒸留温度を40℃まで下げることができるため、熱による劣化を受けずに精油を抽出することができます。
従来の「常圧蒸留法」と比べて原料が熱の影響を受けないので、繊細な香り成分を抽出することができます。

装置概要(例:30L蒸気加熱式装置)

装置概要(例:30L蒸気加熱式装置)

蒸留試験データ(2012年9月14日付)

柑橘系

試験日 原料名 原料A 【kg】 蒸留温度 【℃】 精油B 【ml】 回収率 【B/A】
2011.12.6 カボス 3.2 50 30.7 0.96%
2011.12.7 カボス 4.0 100 61.5 1.53%
2012.1.30 温州ミカン 4.4 100 42.3 0.96%
2012.1.30 温州ミカン 4.3 50 23 0.53%
2012.3.3 甘夏 3.8 100 65.3 1.71%
2012.3.3 甘夏 3.3 50 46.1 1.39%
2012.4.25 グレープフルーツ 2.5 100 42.3 1.69%
2013.2.18 日向夏 5.0 100 130 2.60%
2013.2.25 日向夏 5.0 50 96.1 1.92%
2013.11.6 青レモン 5.4 60 76.9 1.42%
2013.11.6 青レモン 5.4 100 142.3 2.63%
2014.2.17 ハッサク 4.1 50 42.3 1.03%
2014.2.17 ハッサク 4.1 60 53.8 1.31%
2014.2.17 ハッサク 6.8 100 107.7 1.58%
2014.12.9 ユズ 5.0 60 61.5 1.23%
2014.12.19 ユズ 5.0 100 76.8 1.53%
2015.4.1 仏手柑 6.0 100 88.2 1.47%
2015.4.1 仏手柑 6.0 100 80.6 1.34%
2015.4.2 仏手柑 5.2 100 69.2 1.33%
2015.11.27 ユズ 8.0 100 76.8 0.96%
2015.11.27 ユズ 8.0 60 61.5 0.76%
2015.11.30 ユズ 8.0 60 65.3 0.81%
2015.11.30 ユズ 8.0 60 61.5 0.76%

樹木系

試験日 原料名 原料A 【kg】 蒸留温度 【℃】 精油B 【ml】 回収率 【B/A】
2011.10.15 クロモジ(葉) 4.5 100 19.2 0.42%
2011.10.15 クロモジ(葉) 4.5 100 19.2 0.42%
2012.2.4 スギ(葉) 5.6 100 69.2 1.23%
2012.2.10 サンショウ 3.1 100 26.9 0.86%
2012.4.13 クスノキ(木) 6.4 100 30.7 0.47%
2012.7.20 マツ(木) 7.5 100 23 0.30%
2012.9.14 ヒバ(枝葉) 5.0 100 61.5 1.23%
2014.6.24 ヒノキ(葉) 3.8 100 80.6 2.10%
2014.6.26 ヒノキ(葉) 3.8 100 95.8 2.50%
2015.7.30 ヒノキ(木) 5.2 100 73 1.40%
2015.8.1 ヒノキ(木) 5.4 100 80.6 1.49%

ハーブ系

試験日 原料名 原料A 【kg】 蒸留温度 【℃】 精油B 【ml】 回収率 【B/A】
2012.9.13 タイム 5.0 100 73 1.46%
2012.9.26 月桃 4.0 100 15.3 0.38%
2012.12.15 バジル 3.0 100 15.3 0.51%
2013.3.2 パチュリ 5.0 100 57.6 1.15%
2013.5.25 ラベンダー 3.0 100 142.3 4.74%
2013.5.27 ラベンダー 3.0 80 93 3.10%
2013.10.1 ユーカリ 3.0 100 30.7 1.02%
2014.8.19 レモンマートル 2.8 100 42.3 1.51%
2014.9.25 レモングラス 4.8 100 53.8 1.12%

※精油の抽出量は原料の状態・時期によって異なります。上記試験結果はあくまで参考データとしてご了承ください。