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株式会社ハート未来/代表 舟山 瑛二/福岡県商工会連合会専門エキスパート【デザインコンサルタント】

■プロフィールはコチラをご覧ください
社名 株式会社ハート未来
代表者 舟山 瑛二
所在地 〒834-0123 福岡県八女郡広川町藤田384-35
メール info@mirai-aroma.net
設立 2004年3月
資本金 300万円
事業内容 ●未来アロマ事業
●地域産品 未来デザインプロジェクト事業
●企画およびグラフィックデザイン事業
 ・広告、販促ツール
 ・BI、ロゴマーク、コーポレートツール
 ・パッケージ、ラベル
 ・空間、イベント
●Web開発における企画、デザイン事業
未来アロマ誕生まで
それは生産者の声から始まった。

今、みかんが売れない。果物が売れない・・・。最近こんな声を良く耳にします。

私はこれまで東京を拠点に、広告業界でデザイン業を営んで来ました。
しかし、これまで培った経験やノウハウを、もっと地方の頑張っている生産者のために役立てたい。デザインの力でもっと地域を元気にしたい!との思いで、東京からはるばる縁があった福岡へ拠点を移し、地域産品デザインプロジェクトを立ち上げたのです。この地で活動を開始し、情報収集のために色々な生産者の方々とお会いしました。そんな活動の中、生産者の方々と会話をする中で、皆共通して同じ言葉を口にしていました。

それは、「売れない」という言葉。
とにかく、昔みたいに売れない、このままでは・・・、どうにかしなければ・・・、皆さん共通する悩みでした。何もみかんに限った話しではなく、農作物、加工品など全般で同じ話を良く耳にしました。

1人のみかん農園を営む生産者の方が言いました。
「今、若い人たちがみかんを食べないんだよ〜。皮をむくのが面倒臭いって言って・・・。あと、手が黄色くなるから嫌だって今の人たちは言うんだよな〜。」と、嘆いていました。様々な理由はあると思いますが、時代の変化も理由のひとつではあるのでしょう。現に、みかんの皮をむいた状態の、まるごとのみかんを商品化している会社もあり、それが結構売れているんだとか・・・。

作物を手塩にかけて育て、それを出荷できる品質を保つための労力と、収入のバランスが合わないことや、その農園を維持すればするほど経費がかさみ、運営自体が困難になる。それに付け加え、生産者の高齢化。この様な状況の中、辞めてしまう方も少なく無く、これが今の地方生産者の生の声なのだと感じました。また山に至っても同じ悩みを抱えています。昔は建築材として植林事業が盛んでした。しかし今は家も木造建築が減り、木材はコストの安い外来の材料が主流なのです。植林した木を建築材として使える様に育てるために絶対必要な間伐作業。しかし、今はその間伐を行うコストもまた森林業を苦しめている、そんな時代なのです。

1本のローズウォーターとの出会い。

そんなある日、知り合いの鉄工所を営む会社社長から、1本のスプレーボトルを頂いた。
これは何かと尋ねると、「薔薇の蒸留水」だと・・・。そう、ローズウォーターだったのです。
自分の腕にシュッとひと吹きしてみると、ものすごく上質で、ナイーブな天然の甘い薔薇の香りが漂ったのです。
この会社は古くから焼酎やビールなど酒類の大型蒸留器を開発製造するパイオニアで、聞くところによると、最近これまでの酒類の蒸留器で培った技術を生かし、アロマ蒸留器を開発したのだと。その器械は、技術の結晶により、抽出方法、香り、採油率ともに今までに無い程のクウォリティーの器械であるとの話しでした。その器械の抽出実験で出来た、ローズウォーターだったのです。

ちょうど私はデザインプロジェクトの一貫で、オーガニックブランドの立上げを考えていた矢先だったので、アイテムとしてそのアロマに興味を持ち、その後その会社へ足繁く通いました。そこで社長とアロマについて様々なことを話して行くうちに、社長の口からも、「今みかんが売れないんだよ」と・・・。これからの農林業はこのままでは衰退の道しか無い。私たちは農林業の次世代の為、このアロマ蒸留器を開発したのだと、社長はアロマ蒸留器開発の本来の目的を話してくれました。

そこで私は思った。これまで生産者の方々が口々に言っていた「売れない」という言葉。
普通に商品を売る以外に、市場に流通出来ない規格外の商品や、今まで捨てていたモノから新たにアロマへ転換できれば、生産者の方にとっても新たな道が開ける可能性が広がり、結果地域に貢献することができるのでは無いか⁉そして、これまでの広告業界、デザイン業界で培ったノウハウを生かし、さらなるサポートが出来るのではないか⁉

かんきつ類などは、皮にアロマ成分を多く持つため、規格外の商品の皮や、大量に廃棄している皮、圧搾して絞った果汁に含まれる油分の中からアロマが抽出できるのです。間伐作業からでる樹木の間伐材や、製材所などから排出される木くずなどからアロマが抽出できるのです。今まで捨てていたモノが新たな香り高き資源へと生まれ変わるのです。

農林業の六次産業化を推進できるための、未来を創るアロマ。これがの未来アロマ誕生の始まりです。

私はこの未来アロマを通じ、アロマがより多くの生産者の方々の、新たな未来を切り開くためのひとつのきっかけになればと考え、アロマ抽出からデザイン開発まで優れた技術を生かし、商品開発においての様々なビジネス支援をトータルにサポート致します。

すべては、農林業の未来のために・・・。