2022年10月31日
無農薬青レモンアロマ蒸留。
青みかん同様に今秋収穫した青レモンから、アロマ蒸留をおこないました。青レモンは、きりりとしたすっきりな香りが奥深いのが特徴です。原料は青レモンの果皮5kg。常圧蒸留。採油率は約2%でした。
蒸留の手順は動画をご覧ください。
青みかん同様に今秋収穫した青レモンから、アロマ蒸留をおこないました。青レモンは、きりりとしたすっきりな香りが奥深いのが特徴です。原料は青レモンの果皮5kg。常圧蒸留。採油率は約2%でした。
蒸留の手順は動画をご覧ください。
蒸留所のある橘香園で今秋収穫した青みかんから、アロマ蒸留をおこないました。青みかんは完熟みかんとは違い、若々しくスッキリとした中にも甘みを感じる香りが特徴です。原料は青みかんの果皮5kg。常圧蒸留。採油率は約1%でした。
蒸留の手順は動画をご覧ください。
先日、本村アロマ蒸留所でシークヮーサーの蒸留に立ち会いました。蒸留前からとても良い香りを漂わせていたシークヮーサー。抽出後の香りがどのようになるかとても楽しみでした。
本村アロマ蒸留所で抽出するシークヮーサー天然アロマ蒸留水は、シークヮーサーの名産地である沖縄県の勝山で栽培されたシークヮーサーを使用しています。
良質な湧き水と自然豊かな環境、さらにトレーサビリティやサンプル検査など徹底した品質管理の下で育てられているため、安全で安定した品質を保っています。
蒸留後の香りは、シークヮーサー原料のツンとした香りが取れたとても柔らかでかすかに青みのある爽やかな香りでした。
本村アロマ蒸留所で抽出したシークヮーサー天然アロマ蒸留水を成分解析したところ、最も多い成分は柑橘系の特徴であるテルピネオール。2番目に多い成分が、テルピネン-4-オールです。このテルピネン-4-オールは、ティーツリーやマジョラムの精油にも多く含まれる成分で、抗菌作用・抗真菌作用・抗ウイルス作用・抗炎症作用・鎮静作用・神経強壮作用・鎮痛作用などが特徴です。そして3番目に多い成分がリラックス作用があると言われるリナロールでした。
抗菌作用の代表格であるティーツリー精油にはテルピネン-4-オールが40%含まれており、マジョラム精油には20~30%ほど含まれています。本村アロマ蒸留所で抽出したシークヮーサー天然アロマ蒸留水にも、テルピネン-4-オールがマジョラム精油と同様20~30%含まれていました。
食べることで、認知症予防や抗がん作用、美肌効果や精神安定などが言われるシークヮーサーですが、アロマ蒸留水でスキンケアなどに用いると上記の作用にプラスして、抗菌作用・鎮静作用・鎮痛作用も得ることが出来ます。また、テルピネン-4-オールの特徴に毛細血管を拡張するという嬉しい作用があります。全身の毛細血管が拡張することにより血流が良くなり、全身に栄養が行き渡りやすくなります。また、毛細血管が拡張すると副交感神経が優位になります。前々回のコラムに書きましたが、副交感神経が優位な時に私たちの体の細胞は修復作業を行いますので、副交感神経が優位になるということは健康・見肌を維持する上でとても重要です。シークヮーサー天然アロマ蒸留水は、健康な体や美肌を保つために必要なこの二つの働きが同時に叶うとても嬉しいアロマ蒸留水です。
シークヮーサーアロマ蒸留水を化粧水として使用したり、入浴剤として使用すると健康維持・美肌維持に良い働きをしてくれそうです。また、抗菌作用もあるので、リネンウォーターやルームスプレーとして使用するのもお勧めです。
今話題のサウナの「ロウリュ」にシークヮーサー天然アロマ蒸留水を使用すると、サウナでの効果をよりパワーアップ出来ると思います。試してみたい方はお問合せください。
蒸留場所:本村アロマ蒸留所/製品案内:本村品質 ゆず天然アロマ蒸留水
私たちの身の回りにはたくさんの香りが溢れています。食品や飲料、洗浄剤や柔軟剤、化粧品や香水、燃料や排出ガスなど、数え上げたらキリがない数の香りが存在しています。そして、私たちは嗅覚という感覚を使って、この何百何千という香りを嗅ぎ分けているのです。
前回のコラムで書いたように、嗅覚は本能を司る脳で感知しています。その為、自分自身の命に危険が及ぶような香りは、瞬時に『嫌だ(不快)』と感じるようになっているのです。私たちの体は自然と共に存在しているため、天然の香りは心地よく感じます。一方、化学的に作られた合成香料は不快に感じるというのが本来の体の仕組みです。しかしながら、現代社会においては化学的に作られた合成香料が身の回りにたくさんあるために、それらの香りに慣れてしまっているというのが現状です。化学調味料の味に味覚が慣れてしまっているのと同じ状態です。
私たちの体は、天然の物質はすべて分解し、体に必要が無くなれば老廃物として排出することが可能です。しかしながら、化学的に作られた物質はすべてを分解しきることは出来ません。その為、合成の物を摂り続ければ少しずつ体の中に蓄積されていくのです。嗅覚・味覚・触覚を介して体の中に吸収されるものは出来る限り天然の物を選んだ方が良いと言われる所以です。
さて、本題の天然香料と合成香料がどのように脳に影響を与えるのか?についてですが、先に述べたように天然の香りであれば私たちの脳や体へ有益な働きをしてくれます。一方、合成の香りは私たちの脳へは刺激が強すぎるのです。そのため、合成の強い香りを嗅ぎ続けると頭が痛くなったり、ひどくは吐き気を引き起こすことも考えられます。しかし、現在の香りブームによって洗剤などの香りは以前に比べるとずいぶんと強いものになっています。これは、嗅覚が麻痺しやすい性質を持っているため、消費者が「もっと香るものを!」と求め続け、メーカーがそれに応えた結果に過ぎないと思われます。
これらの強い香りが溢れてしまった結果、現在は「香害」が問題になっています。香りの成分はとても小さな分子です。私たちが何かしらの香りを感じているということは、これらの分子を体内に取り込んでいます。合成の香りの分子を体内にたくさん入れることで体がアレルギー反応を起こし、化学物質過敏症などへと繋がっているのです。化学物質過敏症に関しては、香りだけが原因というわけではありません。住居の材質に含まれるホルムアルデヒドなどの化学物質が関係していることもあります。現在日本国内で既に100万人の方が化学物質過敏症を発症していると言われています。潜在的な予備軍は更に多くいるということです。
また、自然環境保護の観点から見た際には、現在の多くの生分解されない化学物質を使用した洗剤・柔軟剤が水質汚濁を引き起こし、海洋汚染に繋がっているということも事実です。まだ下水道が整備されていない地域においては、それらの水が農業用水にも使われるため事態は深刻です。我々が作り出した物によって環境汚染を引き起こし、それらは食物連鎖により循環し、私たち人間や動物が口にすることで更に害となっているのです。合成香料の使用を控えるということは、持続可能な社会を目標とするSDGsへの取り組みにもなり、地球温暖化を食い止める一つの手段とも言えるのです。
嗅覚は私たちの健康な体を司っている本能の脳に直結しています。私たちの健康を考えた時、合成香料の使用を控え、天然の香料を使用することが地球に住むものたちにとっても有益なことへと繋がっていくのです。
蒸留場所:本村アロマ蒸留所/製品案内:本村品質 ゆず天然アロマ蒸留水
晩秋に出展予定のある展示会用に、アロマ減圧水蒸気蒸留装置のグラフィックパネルを新たに制作しました。A1サイズの上下に、本装置のイメージと装置の仕組みがセパレートにデザインされています。お客様に製品説明する上で、スムーズにコミュニケーションが可能なデザインに仕上がりました。当社はものづくりが専門の企業ですが、ものをつくるだけではなく、それを伝え、売るための重要性を専門家とパートナーシップを築き学んできました。たったひとつのイベントツールですが非常に重要です。
前回のコラムでは、柚子アロマ蒸留水に一番多く含まれるテルピネオール成分について述べました。今回は二番目に多いリナロールの可能性についてです。
リナロールは、モノテルペンアルコール類に含まれる為、抗菌作用・強力な殺菌作用・抗ウィルス作用・コーチゾン様作用・抗真菌作用・駆虫作用・免疫調整作用・強壮刺激作用などの特徴があります。
特にリナロールは、鎮静、抗不安、抗菌、抗炎症作用などが代表的な作用です。
一般的に、リナロールはリラックス成分と言われ、ラベンダーやローズウッド、イランイラン、ベルガモット、スイートオレンジといった、アロマセラピーの中でも人気の高い香りにも含まれる成分です。
香りの情報は、嗅覚を通じて本能を司る大脳辺縁系にダイレクトに伝わります。大脳辺縁系は、記憶,情動,嗅覚,生体の恒常性維持機能など,人間のさまざまな活動の根幹を担うきわめて重要な役割を担っており、爬虫類にも備わっているため、爬虫類脳とも呼ばれています。私たち動物が健康である為には、大脳辺縁系が正常に保たれている必要があります。しかしながら、日々のストレスや偏った食事、運動不足などにより、ホルモンの調整を司っている視床下部が異常をきたしホルモンバランスの乱れ、自律神経の乱れ、免疫力の低下などに繋がります。
私たちの体は交感神経と副交感神経がバランスを保っていることで、交感神経が優位な時には活発に活動することが出来、副交感神経が優位な時には体が休息状態に入ることが出来ます。
副交感神経が優位である休息(リラックス)の状態の時、全身の細胞の修復作業が行われています。この修復作業をしっかり行うためにリラックス成分と言われるリナロールが、副交感神経を優位にすることに役立ってくれているのです。
柚子アロマ蒸留水に含まれるリナロールの成分が大脳辺縁系に働きかけ、副交感神経が優位になることにより、全身の細胞が修復され、健康な体、美肌へと繋がっていきます。
情報過多と言われる現代社会において、常に脳は情報を処理しており、交感神経が優位な状態が長い人がとても多くなっています。このことが不健康(病気)へと繋がっていくため、リナロールなどの香りの力を借りて意図的に副交感神経を優位にする機会を持つことが健康維持には欠かせないと言っても過言ではないのです。
前回行ったワークショップでの化粧水のように、毎日の生活の中に天然の香りを取り入れていく事で、簡単に副交感神経を優位にすることが出来ます。大切なポイントは『天然の香り』という点です。
このことについて、次回述べたいと思います
。
蒸留場所:本村アロマ蒸留所/製品案内:本村品質 ゆず天然アロマ蒸留水
本村アロマでは、蒸留所の蒸留見学やワークショップなど今後行っていく予定です。どの様にアロマが採れるのか、アロマが私たちの身体や生活にどの様に作用するのかをアロマの蒸留から、メディカルアロマ講座やクラフトコスメ、雑貨の制作などワークショップを通じ、多くの方々へ伝えて行けたらと思っています。
前回紹介した柚子アロマ蒸留水を使用して、化粧水づくりのワークショップを開催しました。今回は、柚子アロマ蒸留水が本来持つ肌に嬉しい作用に加え、植物油の作用、さらに好きな香りの精油の作用も加え、肌細胞の活性化や免疫力の向上が期待できる、贅沢な化粧水づくりを行いました。
柚子アロマ蒸留水の持つ作用は前回ご紹介した通り、テルピネオール成分の抗炎症作用・抗酸化作用・抗菌作用、収斂作用など肌に嬉しい作用に加え、老化の原因と言われる活性酸素の発生を抑え、肌を引締め、シミやしわ・たるみ、白髪などあらゆる老化現象を食い止める作用があります。
これだけでも化粧水として十分な力を発揮する柚子アロマ蒸留水ですが、よりスキンケアを重視した化粧水にするために、それに相応しい植物油を加えました。きれいな肌を保つためには、油分と水分のバランスが整っていることが条件の一つです。そのため柚子アロマ蒸留水に植物油を加えることで、より肌の組成に近い化粧水をつくることが出来ます。そして、さらに40数種類の精油の中から好きな香りの精油を選んでいただき化粧水に加えました。好きな香りの精油を加えることで、自分自身の体が必要としている作用を加えることができ、尚且つメンタルを安定することが出来るため、より美しい肌をつくる最適な化粧水をつくることができます。
今回ブレンドに使用した植物油はマカダミアナッツオイル。マカダミアナッツオイルにはヒトの皮脂中に含まれる脂肪酸であるパルミトレイン酸が多く含まれており、細胞膜を柔らかくし、体質改善にも繋がる効果などがすでに実証されています。私たちの体は37兆個の細胞から成り立っており、当然ながら肌も細胞の集合体で形成されているため、この細胞一つ一つを良化させていく事がスキンケアには重要です。マカダミアナッツオイルは細胞膜を柔らかくし、細胞の状態を向上させるお手伝いをしてくれるのです。
そして、各自に好きな香りの精油を3~4種類選んでいただきブレンドしました。私たちの嗅覚は本能を司っている脳に直結しています。その為、「好き」と感じる香りは自分自身の体が必要としている成分を含んでいます。反対に「嫌い」と感じる香りの成分は体に合っていません。「好き」=「快」と感じることにより自律神経も整います。アロマセラピーがストレスケアや睡眠に良いと言われるのはこのためです。自律神経が整うとホルモンバランスも整います。スキンケアにはホルモンバランスも欠かせないため、今回は好きな香りをブレンドしていただきました。
柚子アロマ蒸留水とマカダミアナッツオイル、そして好きな香りの精油をブレンドして出来上がった香りは、それぞれ全く違う香りの化粧水になりました。どの香りもとても良い香りでしたが、自分の好みの香りでつくった化粧水は、やはりその人自身に一番良い作用を発揮してくれることになるでしょう。
後日、一人の方に化粧水の使用感を尋ねたところ、使い始めて2日ほどで肌荒れが緩和している状態になっていました。柚子アロマ蒸留水が持つ抗炎症作用や保湿作用により荒れていた肌の炎症が抑えられ、状態が良くなったと推測されます。柚子アロマ蒸留水が持つ抗炎症作用、保湿作用、収斂作用は、ニキビなどで荒れた肌にも優れた作用をもたらしてくれます。化学物質を一切含まないアロマ蒸留水は小さな子どもから高齢者まで安心して使っていただくことが出来るまさに魔法の化粧水です。
<柚子アロマ蒸留水を使った化粧水のレシピ>
柚子芳香蒸留水 / 90ml
マカダミアナッツオイル / 10ml
好きな香りの精油3~4種類 / 合計10滴
蒸留場所:本村アロマ蒸留所/製品案内:本村品質 ゆず天然アロマ蒸留水
日本人には馴染み深い柚子。食べ物に添えられたり、冬至にはゆず湯に入ると風邪をひかずに冬を越せるといわれたり、柚子には、日本らしい柑橘の香りと共に体にも良いイメージがあるのではないでしょうか。柚子の原産国は中国で、平安時代に日本に伝わったと言われます。現在では柚子の生産量も消費量も日本が世界トップです。
今回は宮崎県北部の日之影町にあるゆず農家「ゆずの華本舗」で自家栽培された柚子を使用して芳香蒸留水を抽出。
本村アロマ蒸留所の減圧アロマ水蒸気蒸留装置を利用して、減圧蒸留(50℃)で抽出した柚子の芳香蒸留水の香りはそのまま食べたくなるような、本物の柚子と同じ優しい香りになっています。
通常、柑橘系の精油や芳香蒸留水は圧搾法で採取されますが、蒸留法を用いて抽出するメリットは、光毒性の原因となるフロクマリン類のベルガプテンがごくわずかになる点です。圧搾法で採取した柑橘系の精油や芳香蒸留水には、シミや日焼けの原因となる光毒性と言われるベルガプテンが含まれるため、日中の使用は避けたほうが良い。と言われます。しかし、蒸留法で採取する場合は、原因成分であるベルガプテンがほとんどなくなる為、日中にも使えるという利点があります。また、最近は紫外線アレルギーの方も多く見受けられますが、そのような方も安心して使っていただくことができるのではないでしょうか。
今回抽出した柚子の芳香蒸留水の成分は、モノテルペンアルコール類が大半を占め、抗菌作用、抗真菌作用、抗ウイルス作用、駆虫作用、免疫調整作用、強壮刺激作用、コーチゾン様作用などが期待できます。なかでも、テルピネオール成分が一番多く、抗炎症作用・抗酸化作用・抗菌作用、収斂作用など、肌にも体にも嬉しい成分が多いのが特徴です。柚子の芳香蒸留水を化粧水として使用することで、老化の原因と言われる活性酸素の発生を抑え、肌を引締め、シミやしわ・たるみ、白髪などあらゆる老化現象を食い止める作用が期待できます。
また、昨今のような感染症が流行している状況下においては、テルピネオールの持つ抗菌作用・抗炎症作用も嬉しい作用です。冒頭に書いたゆず湯もこの二つの作用に注目すると納得できる慣習です。
モノテルペンアルコール類の特徴でもある免疫調整作用や強壮刺激作用は、血管を拡張し、循環を促進させ体を温めます。「人は血管と共に老いる」と言われますが、全身の毛細血管のすみずみまで、しっかり血液を送り酸素・栄養素を送ることは、美肌や健康な体作りには不可欠です。
蒸留場所:本村アロマ蒸留所/製品案内:本村品質 ゆず天然アロマ蒸留水
無価値から高価値へ! 廃棄原料から高品質アロマを抽出。
業界最高峰の性能を誇り、大手企業を始めとした化粧品、飲料、香料など多数企業へ導入、 農林業の 6 次産業化に貢献。
■内 容
「減圧アロマ水蒸気蒸留装置」(以下本装置)の開発製造を行う当社は、 創業以来大手酒造メーカーを中心とした、ステンレスタンクや蒸留機の製造開発を行っ ています。大手を始め酒造業界内では、品質、技術力に定評があります。酒造での蒸留は 1 滴 1 滴に酒税がかかるため、漏れが許されない堅牢な開発を行える技術が必要です。また世の中で焼酎が定着したのは、減圧蒸留技術により臭みが無くまろ やかな香りの焼酎が誕生したことで市場が大きく拡大し定着しました。これら酒造で培った技術を応用し、様々な原料から良質なアロマが蒸留できる装置を開発。 天然の香りや効能を必要とする業界や、柑橘やハーブ農家、林業や製材業など、農作物 の廃棄物や残渣、間伐材や木クズをアロマで再生させ、事業化を考える企業からの問合せが後を経ちません。SDGs やサスティナブルな社会や取組みが求められる昨今、本装置は多くの事業者や事業の未来に貢献できると自負しております。 また本装置は更なるパフォーマンスも期待でき現在試験中です。
■商品名 減圧アロマ水蒸気蒸留装置 ■開発者 株式会社本村製作所 ■特徴 6通りの蒸留方法を実現、減圧システム標準搭載、蒸留時間最速 60 分、高採油率の実現 減圧により最良の香りを抽出可能、複数原料でのブレンド蒸留が可能、コンパクト設計
■導入先 化粧品企業、飲料企業、香料企業、食品企業、研究所、農林関連企業他
■問い合わせ窓口/株式会社ハート未来 ※本サイト問い合わせより、その他をチェックしお問い合わせ下さい。